台風一過忽ちにして朝晩冷風を呼ぶ。月天空にていよいよ輝き恰も一幅の屏風画を見る如し。
平日の黄金(ゴールデン)街、賑わいは数えるほどの店舗のみにて外に
人声疎らなり。店開ければ客足少なく、開けねば口数多し。
ショウコより電話有。先週末土曜日の顛末を聞く。内容稚拙。評価の
程もなし。店の客これまで幾人か通えども、それをも顧みず「出禁」と
されるは「和」の名汚されたる思い有。それでも通い続ける客どもの気が
知れず。女装界隈の人間関係など所詮はその程度ものなり。
暇に飽かして日記を綴れば深更客有。ビデオ鑑賞して時を過ごす。
0 件のコメント:
コメントを投稿